こんにちは。
最近、レート2000代でワタッコを使われてる方がいて素直に感動しました!
いいですよね…なんか愛の波動を感じます。
TNくろすけでポケモンしてます。レートであたったらお手柔らかに。
この記事のテーマは2つです。
1、害悪戦法についての考察(簡易)
2、害悪構築に運負けした人へのメッセージ
1については害悪戦法のダイレクトマーケティングです。害悪も使ってみると結構いいよ(^-^)bって話です。
2については駄文です。別に、「害悪は対策しないほうが悪い!」とか過激なこと言うつもりはないのでご安心を(・・;)
1、害悪戦法の考察(簡易)
害悪戦法の定義として僕は
「確率で相手が動けない技を複数かける、また確率で自分が有利になるギミックがある戦法」
だと思ってます。
いばみがとかムラっ気オニゴーリとか素催眠とかですね。
たまーに「ガルーラは害悪」とか「受けループほんと害悪戦法だよなぁ」とか言ってる人もいますけど、僕の感覚ではそれらは害悪とは言いません。
むしろ受けループは急所という確率と戦う側です。
で、害悪戦法のメリットはなんなの?って話ですがそれは
『プレイングに左右されづらい』というところです。
例えば、ガブガルゲン ボルトバシャスイクンって並び。1500にもけっこーいるし、2000帯の強者が使ってることもありますよね。同じパーティでもプレイングの差が顕著に出るってことです。
対して害悪パーティはというと、ぶっちゃけ誰が使っても一緒です。
さらに言えば誰が相手でも同じプレイングしかしません。レート300下だろうが超有名強者だろうが初手いばります。
思考停止で頭悪そうに見えますが「読み」という不確定要素を排除できるのはかなり大事です。
レートというシステムは試行回数が稼げるので自分が勝つ見込みが高い運ゲーを仕掛ければいずれは確率が収束します。
いわば害悪戦法は最も安定思考のパーティなのです!
2、害悪構築に運負けした人へのメッセージ
で、僕は害悪構築にすっかり心酔してるわけですが害悪戦法にはもちろんデメリットが存在します。
「メッチャ嫌われる」
これが全てです。
休日の暇な時に「害悪」という一言だけで検索したら僕のTNがそこそこ引っかかりましたからね(・・;) すんごいキレられてましたからね(;_;)
でもですね、害悪が嫌われるのは仕方ないんですよ。ポケモンバトルの面白さは読み合いなのにそれを放棄してるわけですから。
ただ、それでも僕は勝ちたいんです。
いばるが公式で禁止されるまで僕はいばります。
害悪を使う以上いばみがで3タテしたら純粋に喜びますし、誰が相手でも容赦なしです。
できるだけ相手に申し訳ないとは思わないようにしてます。こちらから仕掛けてるわけですしね。
僕はそれくらい開き直ってやってます、てことが害悪構築に運負けした人へ今回の記事で伝えたかったことです。たぶん他の害悪使いの方も一緒じゃないかなぁ。
おまけ
「害悪」で検索してヒットしたツイートから抜粋。
TNくろすけは4んで下さい ←わかる
そんなんで勝って楽しいんか? ←わかる
害悪使う人はマナー違反ですね ←これだけはわからん
以上、ここまで見ていただきありがとうございました!
それでは(^-^)ノシ