【ORAS】なまけアリコントロール!
こんにちは、くろすけです。
2020年11月01日ぶりにポケモンの構築記事を書きます。
本記事は、ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア環境におけるローテーションバトルの3人1組チーム対抗戦大会「永遠のローテチーム戦」で、私が使用したパーティ紹介と対戦結果を綴ったものです。
↓大会要綱
3DSのオンラインサービスは、2024年4月上旬に終了予定とのことですので、もしかすると、これが最後のオンラインローテーションバトル大会となるかもしれませんね。
(追記)どうやら最後にはならないらしいです。
目次
使用構築
今までローテチーム戦で使用した構築の中では、群を抜いて強そうな並びだと思うんですが、どうでしょう??
実際、全員レベル50のポケモンたちで固められてるのでとてもつよいです。
各ポケモン情報
ボーマンダ
マンムー
ギルガルド
ゲンガー
アイアント
ロトム(ウォッシュ)
構築経緯とパーティ運用方針
(もう、ずいぶん昔から着目してた)
対戦結果
個人:1勝3敗!
チーム:1勝3敗!予選4位 敗退!
僕の対戦内容含め、色んなローテーションバトルのBVを視聴できる素敵なnoteは
こちら↓
〇自分の対戦4回分のひとくちコメント
・vsながねぎさん
足が速いあくのはどうの使い手がいて困ったひとのたたかい。
・vsごまさん
マンムーを動かすタイミングはどこだ!?ここだ!
・vsひこさん
グドラ/アリのS関係に対する疑念及び「切ってくる」か「切り読み読み」かの考察
・vsニガナさん
初手選択時間2秒。
★感想
ローテーションバトルって難しい!!
今回使用したパーティは、結構長いことローテフリーで遊んでいた並びをそのまま持ってきたので、構築理解度には自信があって、実際、練度の高さは充分といった感触だったんですが、そこは手練れの多いローテーションバトル村の方々、ちょっとトリッキーな構築を出すくらいでは熟練の試合運びというものを打ち崩せませんでしたね。
構築自体に致命的な欠陥のようなものは無いように感じたので、プレイングの方を磨きなおしてまた再挑戦したいですね…!修行あるのみ。
ローテーションバトル道に終わりはないのだ!!
最後に、素晴らしい大会を開催していただいた運営のわたらいさん、弥生さん及びチームメイトのGallさん、ファラ崎士元さん並びに対戦相手のみなさん、そして全てのローテーションバトルプレイヤーに最大級の感謝を!!
では、今回はこの辺で。
最後まで閲覧していただきありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ
【TEPPEN】めざパ黒紫形態変化(最終21位:2106pt)
こんにちは。
ポケモンレート対戦の結果をアップしてきた当ブログ「いばるは戦術」
1年以上もの間、更新をしておりませんでしたが、今回レート2100を達成したので構築記事をご紹介したいと思います。
まぁ、ポケモンじゃなくてTEPPENっていうアルティメットカードバトルのデッキ構築記事なんですがね。
これを機にみんなもTEPPENやってみよう!
ヒーロー:ネルギガンテ
ヒーローアーツ:形態変化
使用色:紫・黒
カード情報
紫
ロッティ×3
ジョシー黒田×3
ホロロホルル×3
リリス×3
秘めたる不忠×1
悪魔の力を継ぐ者 バージル×1
ダンテ×3
黒
管ギツネ×3
アプリーレ×3
サツキ×3
F.A.N.G×3
戦慄の取引×1
デッキコンセプトは、
「数とスタッツの暴力で勝つ!」
序盤はジョシー黒田やアプリーレを敵ユニットにぶつけて信仰を発動させていき、
中盤はホロロホルルを筆頭にした空戦ユニットで相手ヒーローの体力を削っていき、
終盤は、形態変化を重ねつつコストが軽くなったダンテで〆
といったのが大まかな理想の試合展開です。
また、このデッキの特徴として目覚めユニットであるロッティと管ギツネを3枚ずつ採用しています。
今回のデッキは、記事タイトルのとおり、めざめユニットのパワーで押していく、略して「めざパ」デッキなので、この2体が非常に活躍します。(詳しくは後述します)
☆序盤に出していく
ジョシー黒田とアプリーレは初手で手札に来ていた場合、優先して出していきます。
基本、この2人は信仰で空戦ユニットを育てる贄になってもらいます。
相手のユニットにぶつけていきましょう。
(ただし、空戦持ちの前には出来る限り出さないようにすること)
サツキは俊敏を持っていて、放っておくとガンガンヒーローの体力を削っていくので、相手の方からユニットをあてに来てくれます。
☆中盤に出していく
ホロロホルルはすごくタフで、かなり長い間、場に残りながら空戦で殴りにいける、超優秀ユニットです。バフがある程度乗ったら積極的に展開していきます。特に対赤デッキで無類の強さを発揮します。
リリスは、相手のユニットに3点ダメージを与えながら回復しつつ、自分も殴りに行ける、いろんな場面で活躍できるユニットです。
特に、盤面へ突然3点を飛ばせるのが強くて、俊敏の前の敵ユニットを退かしたり、攻撃時効果が強いユニットを触れずに倒したりできるのが有能でした。
☆終盤に出していく
このデッキのフィニッシャーです。
形態変化1回で5/9、2回で6/11になります。最大1コストまで召喚コストが下がるので、横に並べた信仰持ちと併せて攻め倒します。
できるだけ圧がかかるよう、相手の盤面が空いている目の前か、弱った敵ユニットを倒せる場所に出しましょう。
コストはできるだけ軽くして出したほうがいいですが、vsミラージュデコイだけは5コス4コスで出した方がいい場合もあります。
☆倒せないユニットへの切り返し
このデッキに入っている2枚のアクションカードは倒すことが難しい敵ユニットを破壊もしくはバウンスする用です。
倒せないユニットの例を挙げると、レジェリュウ、抗体が付与されたバレッタ、序盤に出てきたジンオウガ、育ちきったアリゲーター、バリーなどなど。
この2枚を採用したデッキレシピをTwitterで拝見して真似したところ、勝率がグンと上がったので、形態変化にこの2枚を入れるの、かなりオススメします!
☆HP調整
形態変化は自ヒーローが体力20以下にならないと発動できないため、アーツが溜まってもなかなか起動できないことがありますが、F.A.N.Gは自傷2ライフを持っているため、体力調整役として便利です。空戦がついてるのとなんやかんや刺さる「目の前のユニットのHP-2」が偉いですね。
☆特定の場面で差す
目覚めユニット2体ですが、まずこの2体の共通の役割として「手札を回す」という働きをします。
vsテンプテーション、ブレイクアウェイなどのコントロールデッキ相手だと、停止を絡めて盤面をロックされる、という状態にされますが、目覚めユニットの採用により、それを打破することができます。
形態変化の能力的にデッキのユニット率を上げれば上げるだけパワーが上がりますが、目覚めによってドローの回転率も上がって、非常に噛み合ってました。
ロッティと管ギツネの個別の役割ですが、
ロッティは対大型緑へのピンポメタです。「交戦ダメージを1にする」という能力が強力で、特に永遠にHPが上がるせいで厄介なアリゲーターに対して刺さります。
メタカードといっても、効果自体は汎用性が高くスタッツを上げる形態変化との相性も良好です。
管ギツネは停止系カードを多用するデッキに対して強く出られます。
ジョシー黒田やアプリーレを停止で生かし続けられて負けるパターンを回避できるため、以前まで勝てなかったこの手のデッキに対しても戦えるようになりました。
もちろん、停止紫が相手でなくても普通に強いです。形態変化で4/6俊敏がお手軽に出せます。
ちなみに残り1枚のカード、レジェバージルですが、出し時が少なかったです。主にミラーでめちゃくちゃ育ったホロロホルルあたりに対して出すと、ゲームを決めるだけの決定力があります。他に活躍する時あったかなぁ…
このデッキ、初手ダンテを引けていると勝てる見込みがグッと上がります。
有利
真空波動、天道太子、シャドブレ(封鎖軸以外)、ウロボロス、瞬獄殺
五分
抗体、気功掌、大盾(クエスト軸)、テンプテーション、天
不利
ミラデコ、シャドブレ(封鎖軸)、大盾(大型軸)、ライフアップ
無理
クイックシルバー
ランクマッチ"イプシロン"
最終順位21位
最終レート2106
今シーズンで初の2100に辿り着きました。とても嬉しいです!
ポケモンでレート対戦して初めて2100に到達した時もそれはそれは喜びましたが、やっぱ、21達成でしか得られない感情ってのがありますね…!
TEPPENは1試合が短い分、レートを溶かしても取り返しやすくはありましたが、反面1勝ごとに得られるレートが2、3くらいしかないってのもザラでそっちはきつかったです。1回負けたら6〜7連勝しないと取り返せないみたいな、ね!
さて、ここまで読んでくれた方は99.9%がTEPPEN既プレーヤーだと思いますが、もしもまだTEPPENやったことないよーって人がいれば是非やってみてください。
アクションゲームとカードゲームが融合したみたいな独特の楽しさがあります!ポケモンプレーヤーにも刺さる人いるんじゃないかな?
(これみてTEPPEN始めた人はここにコメントくださいね。僕、とても喜ぶので)
では、今回はこの辺で。
最後まで閲覧していただきありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ
追伸:ポケモンもちゃんとやります。
【SwSh】三重羅生門ラプラス
こんにちは、くろすけです。
シーズン11は上位禁止縛り環境の最終月、バトンを通しやすい環境だと専らの噂だったため、バトン構築を組んで対戦してました。今回はその構築記事です。
起点作り+鉄壁ペンドラー+ハピナスorピクシーの並びで前期結果を残した方がたくさんいたので、僕も使いたい!と思いこの4匹を軸に構築を組むことに。
参考にした記事の起点作り枠にはエレザードだったりサンダースだったりの高速電気が採用率高かったですが、
両壁が欲しかったのでクレッフィIN。
余りの枠は色々使いましたが、ウーラオスがとんでもなくきつかったので
対策枠としてシェルアーマー弱点保険ラプラスを採用。
最後1匹は入れておけば雑に仕事できそうで、
クレッフィとの並びが美しいメタモン
を投入。
以上で構築完成としました。
コンセプトは鉄壁バトンによる詰ませとエースの全抜き。それ1点のみを通しにいく。
クレッフィ@ひかりのねんど
特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい
調整:164-x-157-100-108-95
H252,B252,D4
リフレクター/ひかりのかべ
でんじは/てっていこうせん
☆三重羅生門第一の壁。
圧倒的安定感でリフレクひかりの壁を建てる。
壁を貼ってもペンドラーが倒されてしまう相手(主にリザ)には麻痺を撒いて起点を作ることも可能。
6世代ぶりにこのポケモンを使いましたが、てっていこうせん習得がとにかく大きくて、速やかに自主退場できる上に、そこそこの火力で相手を削れるということで、かなり使いやすく、このポケモンの壁役としての成長を感じました。
他の起点作りに劣るポイントとしては、悪タイプに麻痺を撒けない点ですが、そこを差し引いても超強かったです。
でんじは命中90%被害者の会。
ペンドラー@フィラの実
特性:かそく
性格:わんぱく
調整: 165-121-146-x-92-140
H236,A4,B188,D20,S60
てっぺき/みがわり
じしん/バトンタッチ
☆三重羅生門第二の壁。
クレッフィが作った起点下で鉄壁積んだりダイアースでDあげたりするムカデ。ぷにぷにのお腹がキュート。
ある程度の知識と練度があれば立ち回りを固定化できる、というのが従来世代のバトン構築に対する認識でしたが、このポケモンは要所要所で身代わり押すか?鉄壁押すか?ダイマ切るか?といった風に選択肢の分岐が多く、動きを最適化するまでかなりの練習が必要でした。
というか未だにこのポケモン扱うの難しい。
耐久バトンは急所で即瓦解する戦法なので、ヨクバリスぎないことが大事。
ラプラス@じゃくてんほけん
特性:シェルアーマー
性格:ひかえめ
調整:207-x-132-145-116-84
H12,B252,C212,D4,S28
うたかたのアリア/フリーズドライ
かみなり/ぜったいれいど
☆三重羅生門第三の壁。
この鉄壁バトンを使うにあたって、環境トップに高火力確定急所技を所持したポケモンが2種類いるという、構築のコンセプトを根底からひっくり返されかねない由々しき事態に対処すべく採用された、対ウーラオス最終兵器。
vs
絶対きゅうしょにあたらない特性
の対決は特性側が勝利するので、ウーラオスの固有拳法も鉄壁バトンのB上昇が乗って微々たるダメージに抑えることができます。
というのはこちらの思うツボで、上からキョダイセンリツで壁を再展開、鉄壁1積み=防御2倍、オーロラベール発動=ダメージ半減、ダイマックス=HP2倍といった感じの耐久バフ祭りで珠インファだろうがなんだろうが超微量のダメージに抑え込むことが可能なのです。そして、絶対に急所に当たることはない。
さらにさらに、弱点を突かれたことにより保険がおりますので火力も2倍に。
最終的に高火力・高耐久・超高速ポケモンが暴れだすという寸法です。
これそんなに上手く決まるの?と思うかもしれませんが、このパーティが醸し出す「純ギミック構築っぽさ、鉄壁バトンっぽさ」に釣られてウーラオスはほぼ確実に選出されていたので、相当な回数このラプラスで勝つことができました。
最終日前々日から使い始めましたけど、このパーティのMVPです!
ハピナス@アッキのみ
特性:てんのめぐみ
性格:ずぶとい
調整:330-x-68-119-155-84
B252,C188,S68
アシストパワー/かえんほうしゃ
めいそう/たまごうみ
☆特殊耐久の鬼。ピンクの悪魔。
とにかく固いのでなにもなければ基本この子を出していきたい。
使用感的にはシングル版のデスハピナスやツボハピ使ってるような感じで実に楽しかった。
おそらくアシパ、めいそう、たまごうみ、までは結論構成で、@1にはマジシャかトラアタか放射かってところだと思いますが、個人的にはナットレイがいると選出できなくなるのは弱いので放射がいいかな?
てんめぐトラアタ楽しいけどね。
ピクシー@タラプのみ
特性:てんねん
性格:ずぶとい
調整: 202-x-132-116-112-84
H252,B212,C4,D12,S28
アシストパワー/かえんほうしゃ
めいそう/つきのひかり
☆特性てんねんといいつつ、ヌオーと違って裏ではかなり狡猾そうな、ビジネスてんねん疑惑のある方のピンクの悪魔。
壁展開中や鉄壁身代わり中に積み合いして勝とうという相手を倒すための枠。
ずるずる火力のアシストパワーは積めば積むだけ技の威力があがるのでピクシーミラーにも超有利なのがgood。
対水ウーラオス入りに選出せざるを得なかった場合でも
バトン→ダイウォール→ダイバーン→ダイウォール→月の光
といった順序で動くことで水流連打を晴れで半減にしつつ月の光の回復量を上げて受けきる、という芸当が可能。故にこの子も放射採用推し。
一度、サーナイトにてんねんトレースされてボコボコにされたので警戒されたし。
メタモン@襷orスカーフ
特性:かわりもの
性格:A下降補正の任意の性格
調整:155-x-x-x-x-x
H252
へんしん
☆この枠は別にメタモンじゃなくていいので、要検討です。
ただ、本ブログはいばるクレッフィ&メタモンの構築から始まったブログなので、どうしても採用したくなってしまいました。
言うなれば採用理由は愛。
いばるの命中90%に戻して。
混乱自傷率50%に戻して。
でんじはの命中100%に戻して。
…願うことは多いけど、たぶん戻ることはないし今の仕様の方がどう考えても健全なので致し方なし。
❶相手の構築に高火力特殊ポケモンがいる
リザードン、オンバーン、ストリンダーなど
❷相手の構築にウーラオスがいる
❸相手の構築に強力な積み技を使うポケモン、もしくは特定の特性・技が他のエースでは対処できないポケモンがいる
積み技:マリルリ、ウルガモス、ロトム、ハッサムなど
特性:てんねんピクシー、てんねんヌオーなど
技:せいなるつるぎギルガルド、DDラリアットワルビアルなど
❹本当にどうしようもなさそうな時、もしくはなんか嫌な予感がする時、もしくは再戦
+1
果たして、魑魅魍魎が跋扈するシーズン12以降の環境でバトンが戦えるかどうかは、かなーり不安な気はしますが、これからも楽しいギミックを使っていきたいですね!
最後まで閲覧していただきありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ
【TEPPEN】S8ランクマッチ:ネロ 赤黒アグロセルレギオス軸
こんにちは、くろすけです。
普段はポケモンのランクマッチをやっている(やっていた)者です。
ポケモンをサボってた代わりに、最近始めたTEPPENで(自分的には)そこそこ良い結果残せたので、デッキのアップです。たしか、レート1900ちょいくらいには乗せました。
ポケモンはランクマッチのシーズン終了後、一斉に構築記事あげるのが風物詩みたいになってるけど、TEPPENって構築記事ブログみたいな文化あるんだろうか…?
目次
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使用デッキ
赤黒アグロセルレギオス軸
ヒーロー:豪鬼
ヒーローアーツ:阿修羅閃空
フォーマット:スタンダード
カード情報
構築経緯とコンセプト
ポケモンの厳選・育成をするのはイヤだけど、対戦ゲームがしたい!ということでTEPPENにたどり着いたのがスタート。
最初は攻略サイトを見ながら、見よう見まねで逆鱗レウスを組んでチャンピオンクラスに到達しました。
下のランクだと初心者の割になかなか勝ててたのですが、チャンピオン帯に来るとさすがに練度の差が出てきて勝てなくなるように…。そもそもルールとか仕様すらよくわかってませんでしたからね。アクティブレスポンスで後手のMPが2増えるとか。
このままでは1500帯うろうろしかできないな、と思うも、攻略サイトの情報がいまいち信用ならない感じだったので、マッチングした人の中で「この人は圧倒的強者に違いない…!」といった方の名前をTwitterで検索して、フォローしまくり勉強させてもらいました。(勝手にツイート見てただけだけど)
なんやかんやでTEPPENの環境のことがちょびっとわかったので、色々デッキ組んで試してみることに。
無限キャミィ、無限ライゼ、真の力ダラ・アマデュラ、テンプレテンプテーション、ラクホウハー!!、ミッドレンジ天などなどなど。
で、結論、紫や黒系統のコントロールはまだ知識足りずに使いこなせないと感じたので、一番しっくりきた空戦+阿修羅閃空をメインに据えました。余計なこと考えずに空戦持ちにバフかけまくって速攻殴り倒す!実にシンプルで良いですね!そんなこんなで完成したのが上の赤黒アグロセルレギオスです。
個人的キーカード
セルレギオス
構築の軸。空戦・連撃という優秀なスキルを持ちながら、スタッツが1/6と低コストアクションカードでは沈まないタフさを持っています。
コスト4は下僕の使役のサーチ対象になるのが偉い!(除去やバウンスにかかりやすいというデメリットもあるけど)ヒーローアーツとも相性が最高で阿修羅で無敵になってる間に20数点持っててOTK、みたいなのも結構ありました。
セルレギオスを僕以外で使ってる人見たことないんですけど、もっと流行っていいと思うんだけどなぁ〜。
無の境地
最強スペル。このデッキ、大半がアクションカードなので、テキトーにやってるだけで7〜10のバフをかけられるところまで簡単に持っていけます。
これをセルレギオスに付与してフィニッシュってのが、1番理想的な試合展開ですね!
この手のカードの宿命ですが、打ち消しにはもろ弱いです。
鏖魔の昂り
MVPといっても過言ではないカード。とにかくこのカードを刺していって勝つことがめちゃくちゃ多かったです!阿修羅閃空では大抵一回殴るとこまでしか無敵時間が付与されませんが、阿修羅の終わりぎわにこのカードの即時攻撃効果を与えることでエクストラターンを獲得できます。セルレが2回も殴れば相手は虫の息ですからね。全ユニットカードをボルバルザーク化させるという効果、このデッキじゃなくても大いに活躍させられそうな気がします…!
立ち回り
マリガン:セルレかライゼか使役を全力で引きに行きます。
序盤:相手のデッキ系統によって、横に広げるのがいいか、1体集中で強化するのがいいかを見極めながら展開していきます。
中盤:阿修羅閃空までの消費MPを計算しながら調子に乗りすぎないように、バフを付与します。
終盤:阿修羅や生まれついた異能で相手の空戦や対空を避けながら顔面を殴って勝ちです。
おわりに
TEPPENマジで面白いんすよ!
いや、ほんと他のDTCアプリとは一線を画す、独創的なゲームシステムはハマること間違いなしです!そこのポケ勢の方やシャドバ勢の方もやりません?面白いですよ!
プレーヤーは多い方が盛り上がるので、この記事がTEPPEN流行にほんのちょこっとだけでも寄与できたらいいなぁと思ってアップしました。
ただ、なにぶん初心者なので、間違ってるところとかにわか晒してるとことかを見つけたTEPPEN トッププレイヤーの方はコメントで指摘してください!よろしくお願いします!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ
【ORAS】新年度上位禁止ローテーション 異世界転生チーゲルザンドローwithココドラ
こんにちは、くろすけです。
またまた、6世代ローテーションバトルの大会に出てきたので、使用構築記事のアップです。
なんか、今更になってホウエンローテの記事でばかりブログを更新してしまってますけど、ちゃんと剣盾もやっていく所存です。
だから、8世代ローテーションバトル早く解禁してくれ!
今大会のルールは、ORASレート最終シーズンの使用率上位30匹+秋のローテチーム戦と新年度ローテチーム戦のKP上位ポケモンの禁止ルール
詳しくは運営さんの記事をどうぞ
新年度上位禁止ローテ大会:あなたに春をお届けするわたらいしんたろうのブログ - ブロマガ
僕は大抵、トップメタに刺すわからん殺し要素を軸にして周りを固める、といった構築の組み方をするのですが、上位禁止という環境で対戦することが初めてで、今回は誰用のナイフを用意すればいいのかわかりませんでした。
メタゲームをしないなら、やりたいこと通すパーティにしますか、と自然に考えるわけですが、自分で一から戦法組み立てると机上論最強、実戦全敗ってオチのパーティになりそう…
あ、じゃあ、禁止ポケの並びを使用可能ポケモンで再現すればいいのでは?
これなら、パーティの動かし方もイメージしやすいですからね。
というわけで、禁止ポケの並びから今回はトリルクチート軸を再現することにしました。
(他の候補としては追い風ヘラ(ガルーラ)とか壁龍舞チルタリス(ボーマンダ)とかもありましたけど、ハワイにバカンスへ行ってるポケモンたちを連れ戻せない関係でこの2案は断念)
まず、クチート枠としてハッサムを採用。まぁ間違いなく強いし、ヘラ、チルタリス、グロスあたりに強いのもgood。
次に、ブルンゲル枠としてヤドランを採用。炎タイプ、特にバシャーモを睨んでほしい。熱湯再生トリル+1という構成ができて、再現度が高い。
ガブリアスの転生先はガラガラ。いや、何もかも違うだろ、って感じだけど、電気吸ってくれる役割さえ満たせればまぁヨシ!なんならガブよりトリルの恩恵を受けられて且つ火力高いし。
サザンドラ枠としては、ゾロアークを採用。より再現度の高いドンカラスとか、より速いゲッコウガとかいたけど、見えないところから高打点の悪技飛ばせるのが楽しそうという理由で。チーム戦のKP1大賞ポケモンですし間違いなく強いはず!(使い手が強いかは考慮しない)
アローの生まれ変わりは、ムクホーク。スカーフの特性すてみが乗ったブレバは実質アローの鉢巻疾風ブレバみたいなとこある。
最後にココドラ。トゲデマルが使えないので採用。
以上6匹。ジェネリックトリルクチート軸で構築の疑似的練度を上げ、アドバンテージにすることをコンセプトに、対戦へ臨みました。
特性:テクニシャン
性格:いじっぱり
持ち物:ハッサムナイト
努力値:HA特化
《技》
バレットパンチ
どろぼう
つるぎのまい
はねやすめ
★この環境ならtier1だろうなと予想して、自分でもハッサムを使うことにした。他のメジャーになるであろうメガ枠に軒並み強く出れるのが良い。ココドラのがむしゃらとバレットパンチを合わせて無理やり苦手なポケモンを突破することも可能。
悪技の枠は、はたきおとすと悩んだが、よりグロスに通るどろぼうを選択した。むしくいは僕が使っても腐るビジョンしか見えなかったのでやめといた。
性格:ずぶとい
持ち物:オボンのみ
努力値:HB特化
《技》
ねっとう
めいそう
なまける
トリックルーム
★ハッサムを使う上で障害になる炎を受けてもらうために水タイプを入れたかった。とりわけ沢山いるであろうバシャーモを止められないときついので、格闘も半減できるヤドランを抜擢する形に。ねっとうトリルで場を作ってもらいつつ、めいそう怠けるで自ら詰め筋にもなってもらう、とけるブルンと同じ動かし方を採用段階で想定していた。
性格:いじっぱり
持ち物:ふといホネ※
努力値:HA特化
《技》
じしん
いわなだれ
つるぎのまい
つばめがえし
★ハッサムヤドランだと電気タイプが重くなるので牽制としての地面枠。ガラガラの採用理由はトリル下で一番暴れられそうだったのと、せっかく縛り環境でやるんだし、オリジナリティ出したいよねっていう自己顕示欲、それとトリプルでメガカメックスのとなりに置くひらいしん枠として既に厳選育成済みだったからという以上3点。つばめがえしはヘラが若干気になったので飛び道具として使う。
※専用アイテムふといホネを持たせるとガラガラは攻撃2倍になるんですよ。知ってましたか?
これ認知されてんのかなー?って状態で対戦すると相手と僕の思考にズレが生じてる可能性も考慮しちゃって、超動かし難かったです。
みなさん、ふといホネの効果はここで覚えて帰ってくださいね!
特性:イリュージョン
性格:おくびょう
持ち物:こだわりメガネ
努力値:CS特化
《技》
ナイトバースト
かえんほうしゃ
くさむすび
きあいだま
★一貫性が高い特殊打点欲しいよねってことで加入。専用技ナイトバーストは40%の確率で相手の命中を下げてくれる神技なので回避戦法の神に供物を捧げる観点からあくのはどうより優先される。このパーティいのちがけやらがむしゃらやらを撃ってきそうな奴がいるので、ゴーストタイプを回してくる動きに合わせて爆アドとりたいなっていう企みもあった。
特性:すてみ
性格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
努力値:HS特化
《技》
ブレイブバード
すてみタックル
いのちがけ
インファイト
★ここまで浮いてるポケモンいませんね、ってことで採用。ムクホークにはいっつもいのちがけしかさせてないので思考停止でHSいのちがけ型にしたけれど、普通にスカーフアタッカーさせても強かったかもしれない。特性がすてみなのはブレバ、タックル撃つ場面もありそうな気がしたのと、初手センターで投げて「あれ?威嚇じゃないなこいつ。…ゾロアークか?」というミスリードを誘いたかったから。
特性:がんじょう
性格:まじめ
持ち物:かいがらのすず
努力値:無振り
《技》
がむしゃら
どくどく
まもる
つばめがえし
★採用理由は愛。
ヘルガーが止まらない!マジで止まらない!って試合でした。
この試合はムクホのブレバが一貫していたので、そこをうまく利用できましたね。
劇場版パルシェンどうすんねん製作委員会発足、6ターンで解散!
劇場版パルシェンどうすんねん製作委員会用意してましたが、来なくて助かりました。
ココドラささりすぎやろ!絶対なんかしてくるわ!って言ってココドラ温存してたら、一度も動くことなくココドラが最後の1匹になりました。
予選:2勝2敗 2位抜け
決勝トーナメント:準々決勝敗退
いや〜、マンダクチートガルーラがいない環境のルールってのもなかなか新鮮で良かったですね!色んな、なんだこいつ!?ってポケモンが見れてめちゃめちゃはしゃがせてもらいました。
僕、ローテの大会で予選抜けるの今回が初めてだったんすよね。超絶嬉しかったです!他のローテの実績なんてORASが発売されてかっそかそになったXYレートで1位とったやつくらいしかなかったですからね。うん。
また、縛りルールのローテ大会が開催される時にはぜひ参加したいです。もう、そろそろ僕もココドラ縛りをといて参戦しようと思います。
最後に運営のわたらいさん、運営補佐の弥生さん、おつかれさまでした。ステキな大会をありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ
【SwSh】壁ピクシーロンゲ
お久しぶりです。くろすけです。
ポケットモンスターソード・シールドが発売されて実に7ヶ月ほどが経過した今になって、ようやく初マスターランク到達を達成したので、構築記事っぽいものを残したいと思います。構築記事書いたの、ローテーションバトルの大会構築を除いたら、9ヶ月前の初手分身バシャーモ軸が最後らしいですよ。ヤバいですね。
最強タケシ決定戦 初代最強タケシ、3タテッキーの産みの親でありヒヤッキー入りでレート2000到達など数々の輝かしい経歴を持つ志摩さん(@V_limeri )からお借りしたレンタルパ
がすごく強かったので、マネしたところからスタート。ちなみに「志摩さんのお知恵をお借りしました〜」から導入する構築記事は、本ブログにおいて、これで3回目です。いつもありがとうございます!
この構築のギミックは、初手でキョダイマラプラスが壁を貼りつつひととおり暴れた後、からぶりほけん型うたう小さくなるピクシーを展開。 Sあげたり回避上げたりしてから4種の詰ませエースにバトンして3タテするという、シンプルながら勝ち筋がわかりやすく、システマティックにゲームをコントロールできる非常に強力な戦法が組み込まれたものです。
志摩さんのレンタルパは小さくなるバトンに特化したものとなっていますが
壁役を非ダイマ枠にしたら、裏選出として積みダイマエースを据えることができるのでは?
と考え、両壁粘土ドラパ、小さくなるピンチベリーピクシー、まもみが悪巧みオーロンゲ、以上3匹を表選出とした構築を組みました。
@3枠についてはとにかく色々試しましたが、僕が使ったのは以下のポケモン
どのポケモンもすごく強かったですが、特に某氏の型を参考にさせていただいた竜舞珠バンギラスがとにかく強かったです。強すぎて一時期オーロンゲとピクシー抜かして、壁砂パにしてました笑
この壁+ピクシーオーロンゲ@積みサイクル3って並び、回避戦法構築として環境で戦える唯一の並びなんじゃないかな?って個人的に思ってるんですよね。
現状、今のランクマってサイクル積み対面の3すくみそれぞれが生きているにしろ『殴りあい』って感じの環境じゃないですか。まぁ、受けサイクルや単体で詰ませにいく耐久積みポケもいるにはいますが、そうじゃない。僕が使いたいのは3匹全員で繋いで最強エースを降臨させるギミック構築なんです!
シーズン6はこんな熱い思いで臨んだシーズンなのでした。途中でバンギに浮気したけど…
実際、ハメ系の戦術が来ると思ってる対戦相手が少なかったのもあって、壁ピクシーロンゲはすごーーーく強かったです。
開拓の余地が大いにあると思うので、いろんな人に@3の考察をしてほしーなーって思ってます。7世代の分身バトンも初期環境で結果残した方がたくさんいたから、あれだけ考察進んで他種多様な並びができたと思ってるので、是非、壁ピクシーロンゲにも、みなさんチャレンジしてみてください!!
ちなみにシーズン終盤での最高順位はこれ
まだまだ上を狙えるはず…!
ここまで見ていただきありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ
【ORAS】 新年度ローテチーム戦構築 飛んで火に入れガルとクチ
お久しぶりです。くろすけです。
わたらいさん主催の新年度ローテチーム戦に参加してきました。
使用構築とか対戦結果とかを書いていこうと思います!
もしかしたら、大会未参加で「次の機会があれば出たい!」って方が見に来てくださってるかもしれないので、ざっとルールを説明すると
・3人1組のチーム戦
・先鋒、中堅、大将の役職ごとに総当たり
・チーム内で使用するポケモンの被り禁止
といったルール。
詳しくは運営さんの記事をどうぞ!
新年度ローテチーム戦 開催のお知らせ:あなたに春をお届けするわたらいしんたろうのブログ - ブロマガ
チーム内のポケモンドラフト会議ですが、3人それぞれ、使うポケモンのクセが強すぎて被りはありませんでした。ということで「ヒードランが被ったのでマグカルゴを採用」みたいなおもしろエピソードはナシです。
僕の構築は貝殻の鈴ココドラを採用するところからスタート。やはり、いつも使っているポケモンをメインに据えたかったので。
ココドラはガルーラがいると非常に動かしにくいので、今回はガルーラを「誘って倒す」ことにしました。
そこで登場するのがこのポケモン!
HBゴツメウルガモス。
連続技を逆手にとって炎の体で焼けてもらいそのまま舞羽で耐久やりつつ全抜きが理想。
ガルーラ軸に全く当たらない可能性もあるんですけど、このウルガモスはクチブルンサザンみたいなのにもそこそこ強いので、戦える自信がありました。
残りのとりまきは採用順に
トリルパにしたかったので
=メガクチート
前回大会活躍したガブ誘い殺し用
=特殊バンギラス
浮いてて炎タイプ・アローに強い枠として
=ハチマキカイリュー
トリルするってことが一見わかりづらくて、あといたら面白そうということで
=レベル1ドーブル
総括して、構築のコンセプトとしては
読み合い拒否!初見殺しで轢き殺す!!
これを念頭に対戦に臨みました!
特性:すなおこし
性格:ずぶとい
持ち物:ふうせん
努力値:HBベース
《技》
れいとうビーム
あくのはどう
イカサマ
ちょうはつ
★地面の一貫があるようにみせて返り討ちにできるよう、持ち物はふうせん。
ガブ、マンダに撃つれいとうビーム、ゴーストタイプ全般を削るあくのはどう、ガルーラのグロウパンチを利用して倒せるイカサマ、ちょうはつは壁展開妨害などに。
Lv.1
特性:がんじょう
性格:まじめ
持ち物:かいがらのすず
努力値:無振り
《技》
がむしゃら
どくどく
まもる
つばめがえし
★持ち物はきのみジュースと選択だが、たくさんがむしゃらを撃てると楽しいので、かいがらのすず。
毒は耐久ポケモンに撃つ非常用。まもるは時間稼ぎや様子見に。つばめがえしはラス1タイマン用。
特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:こだわりハチマキ
努力値:HAベース
《技》
しんそく
げきりん
じしん
ばかぢから
★アロー意識なのでしんそくは確定。龍技はドラゴンクローと選択だが、最高打点のげきりんを採用。じしんは重いヒードランへ、ばかぢからはガルーラナットあたりに撃つ想定。
特性:いかく→ちからもち
性格:ゆうかん
持ち物:クチートナイト
努力値:HA特化
《技》
じゃれつく
かわらわり
ふいうち
つるぎのまい
★抜き性能をあげるつるぎのまい、メイン火力のじゃれつく、当然入るふいうちは確定。
かわらわり採用理由はココドラが不在になった瞬間、壁展開がかなりキツくなるため。
特性:ほのおのからだ
性格:ずぶとい
持ち物:ゴツゴツメット
努力値:HBベース
《技》
ちょうのまい
ほのおのまい
ギガドレイン
はねやすめ
★Dをあげつつ火力素早さをあげられるのでちょうのまい、殴りつつ火力をあげられるのでほのおのまい、殴りつつ回復できるのでギガドレイン、要塞化した後に詰ませることができるようはねやすめ。
Lv.1
特性:マイペース
性格:おくびょう
持ち物:きあいのタスキ
努力値:無振り
《技》
トリックルーム
キノコのほうし
みちづれ
こおりのつぶて
★採用理由のトリックルーム、アドを取りやすいキノコのほうし、どんな相手でも1:1交換できるみちづれ。こおりのつぶてはココドラのがむしゃらと併せて撃つ機会があるかな?と思い採用。
★ココドラを軸に戦えそうだったので、とりまきをガブに厚めの選出をした。
初手は相手視点でガブの地震が通るよう誘導した選出をしたので、バンギでれいビを選択。が、グロスにアイヘを撃たれてきつい状況に。ガブが止められなくなって泣きそうになる。ガブに厚めの選出とは。そのままバンギを捨て。
裏からカイリューが出たことにより、多少、ガブが動きにくくなったので、ココドラクチートを積極的に回す。おそらく竜舞カイリューに試合をひっくり返されるのを嫌って、ガブの動きが慎重になっていたので、そこにつけこめた。鬼火ヒードランで最後まで択が発生するも、カイリューの圧を盾に2匹で押しきってゲームセット。
勝ち
★ドサイとエンテイがとんでもなく重い、そして案の定、表にどちらも出てくる。ウルガモスで舞ってギガトレでドサイを破壊するしかないので初手蝶舞。相手は聖なる炎、4割ちょいくらいのダメージ。
2ターン目、次の聖炎も耐えるのでギガトレを選択。相手エンテイ、聖なる炎が急所に当たりガモスが落ちる。逝かないでウルガモス、あんたがここで倒れちゃったら誰がドサイの相手をするの?
途中、エンテイのアイヘに合わせてクチートで剣舞を選択して、ギリ抗えるかなぁって場面を作るも、怯んでチェックメイト。
冷静にエンテイを回し続けたオリガミさんが強かった。
負け
★まさかのレベル1ミラーが発生して動揺しまくる。レベル1ポケモンの数ならこっちが勝ってるからと謎の理論で自分を落ち着かせる。
初手は通りまくってるガモスで蝶舞を選択。相手モンメンでがむしゃら。一番嫌な技を撃たれるもゴツメが入るのでまぁヨシ。
2ターン目アンコ読み他ポケモン回し読みなにかが来ると予想し、ガモスで羽休め。比較的安定した択かと思いきやガルーラから猫がとんできてガモスが落ちる。逝かないでウルガモス、あんたがここで倒れちゃったら誰が身代わりギルガルドを処理するの?
その後、予想通り身代わりガルドとモンメンにひっちゃかめっちゃかにかきまわされて試合終了。
レベル1対決は楽しかったけど、ボコボコにされてしまったのは非常に悔しかった。完敗。
負け
★またもやドサイを引いてしまったのでガモスを出陣させ、マンダを牽制できるようバンギクチートを添える。
初手は壁貼り読みでバンギ挑発。相手クレフでリフレク。ここは予定調和。
2ターン目はクレフ以外どちらが回ってきても美味しいのでれいビを選択。マンダの舞に合わせて大きく削る。3ターン目もれいビ連打するもクレフのマジシャで風船を割られこのターンは択負け。
これでドサイの地震が一貫したので逆に舞チャンスと思いガモスで蝶舞を選ぶ。予想通り地震が来るも急所にあたりガモスが落ちる。逝かないでウルガモス、あんたがここで倒れちゃったら誰がドサイを止められるの?
しかし、ここからドサイ読みれいビがクレフにあたり凍る。カイリューのハチマキげきりんを阻む要素がなくなって、そのまま逆転勝ち。ほんとに凍りがズルかった。
勝ち
★今回もウルガモスが刺さりに刺さっていたので出動。
初手はガブの岩技以外に安定するので、ガモス回して蝶舞。相手ブルンで熱湯。2〜3割ほどのダメージ。ここから4ターン目までブルンボルトロスをいなしつつガモスで削りを入れる。
5ターン目、まだガブの地震も火力アップアイテム無しなら耐えるので炎舞を選択。ここでガブから地震、急所にあたりガモスが落ちる。
・・・
BGMを用意しました。
【遊戯王】ネタばれ次回予告 - ニコニコ動画
やめて!ガブの地震急所で、ウルガモスを焼き払われたら、闇のゲームでポケモンと繋がってるくろすけの精神まで燃え尽きちゃう!お願い、死なないでウルガモス!あんたが今ここで倒れたら、ガルさんやガメノデスとの約束はどうなっちゃうの? 相手の裏にはクチートがまだ残ってる。ガブを倒せば、でぃーちょさんに勝てるんだから!
次回、「ウルガモス死す」
デュエルスタンバイ!
…せめて、持ち物判定してから逝って。※1
こちらの裏から出したドーブルで巻き返しを図る。トリル、キノコのほうし、ガブ読みれいビ、ボルト読みクチート剣舞、ボルトをみちづれ、と全てこちらが優勢に動き試合を引き戻す。
残りがこちら体力マックスのクチートバンギ、相手HP8割のブルンとマックスのクチート。
ここは焼けなければ安定だと思ってクチートでじゃれを選択。ブルンが熱湯。焼けずに落とす。この時点で相手のクチートのアイヘでこちらのクチートが落ちることに気づく。が、時すでに遅し。しっかりアイヘを持っていたクチート※2に蹂躙されゲームエンド。
ガモスの扱いと最後2ターンの技選択が雑だったかなぁ。
負け
※1あとから調べてみたら、ガブの持ち物ハチマキっぽかったのでここの急所、試合展開に関係なかった。ごめんウルガモス。
※2あとから調べてみたら、ローテのクチートってアイヘ持ちが多いらしい。完全にシングルのじゃれ/はたき/不意/剣舞の想定で動いちゃってたよね。
個人 予選戦績
2勝3敗
チーム 予選戦績
2勝3敗 5位
いやぁ、予選始まる前からずっと心待ちにしてたので、対戦期間中はしゃぎまくっちゃいましたよ!
いつもはデュエルマスターズかシャドウバースのことしかツイートしないポケモン隠居アカウントだったのに、このゴールデンウィークはローテのことばっかりしゃべくってましたからね、うん。
対戦結果的には、2勝3敗の負け越しで、ちょっと心残りですけど、まぁ仕方なかったかな?とも思います。周り強い人ばっかりでしたし!
僕の実力じゃあ、まだまだ及ばぬ…。
とはいえ、技が当たるようになった(というか重力使って強制的に当たるようにした)ガルさんとガメノ教祖ビリーヌさんは勝ち越しで、最後まで予選抜けの可能性あったんで、やっぱ悔しいのは悔しいですね。僕があと1勝でも出来てれば…!
次回大会があるならば、もっと修行して強くなって戻ってきます。
最後に、対戦してくださったみなさん、チームフルグラで組んでくれたガルさん、ビリーヌさん、ありがとうございました!
そして、とっても楽しい大会を開催してくださった、運営のわたらいさんにキョダイマックス級の感謝を!
ありがとうございました!!!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ
次までに、ウルガモスとは和解しときます。