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週間「いばるは戦術」購読者 各位
新世の候、皆さまにおかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、日ごろより当ブログ「いばるは戦術」の記事に関してRTといいねを賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、早速ではございますが先日、令和元年9月3日に公開した記事「先手必勝!初手分身バシャーモ」について、多数の高評価をいただきありがとうございました。弊社としても多くの方々にお褒めの言葉をいただき、嬉しく思っております。
しかしながら、記事冒頭にあります「トドゼルガ」に纏わる記述につきまして、
「結局、トドゼルガはなんなんだ!」
「ゼルガへの興味を煽っておいて詳しく書かないというやり方は非常に遺憾」
「ポケマスの転がってくるタマザラシめっちゃ可愛くない?」
などの意見も寄せられ、さらに、ホウエン地方トクサネシティにお住まいの玉皿氏、戸倉氏、戸瀬氏の三名より連名で「ゼルガ軸分身に関する早急な記事公開対応を求める署名」が提出されました。
弊社としましては、これに対応せず皆さまの意見を無下にすることはあってはならないと考え、今般ゼルガ軸分身の記事を公開する運びとしました。
長い茶番に付き合わせてしまい、大変申し訳ございませんが、間も無く本編が始まりますのでよろしくお願いいたします。
今後とも「いばるは戦術」をお願いいたします。
最初のクソ長い茶番を分身して回避するボタン
前回書いた記事について、「トドゼルガは何をするのか気になる」という声がそこそこ多かったので、ほんとにかるーくですけど解説しようと思います。
pkmnbnsn75.hatenablog.com
甘んじて受ける対象
・挑発組(レヒレギャラ)
・先制技(グロスゲコ)
・必中技(ツルギ)
・霧(ドヒド)
分身を気取られないように馬車は確定、これによりレヒレギャラは甘んじて受け入れなければならない
カバ避けのレヒレ、ミミ避けのツルギ(ナット)
は準確定
レヒレツルギの型は後付けで考える
カバを呼ぶ電気は入れてはならない
鈍感で強いポケモンがあんまいないので樹木みたいな攻めのアンカーを入れたいが電気はカバ呼ぶから除外、しょうがないからトド入れるしかない?
トド@無Z
身代わり/蓄える/腹太鼓/滝登り
+1でムンフォを身代わりが耐える調整とか面白そう
起点役は
・死に出し馬車に有利対面を作らなければならない
・挑発を呼ばない
・ミミカバを呼ばない
これらを満たさねばならない
土産を使えるポケモンで候補を探したら
・サナ
・トドン
・アーク(ゼルガに化ける前提)
サナで電磁土産が強そう?スキンハイボの圧で身代わり貼られないから電磁波の通り良さそう
シャワかニンフかグレイで後攻分身バトンでもいいかも
ここまでレヒレツルギ馬車サナトド
まだミミに薄そうだからバナでも入れようか
天然に薄いからバナじゃなく型破りのドリュかギャラでも良さそう、でもヌオーはツルギで何とかなりそう
…とまぁこんな感じでトドゼルガ軸分身バトンは生まれたのです。
なお、上記の考察は全て考案者である志摩さん
(最強タケシの人。イワークキラータケシって検索すれば出てくる。ナイスタケシ。昔、一緒にヒヤッキー軸の分身バトンを使ってた。ナイスヒヤキ。)
から送られてきたDMを原文そのままで載せてます。
選出誘導で嫌なポケモンこないようにするけど、挑発を搭載してる確率が高いレヒレギャラを牽制できない以上、対策をするしかない
↓
挑発を無効化するどんかん持ちを使おう
↓
どんかん持ちにてトドゼルガは
最強!!
って経緯だったわけです。
実際、太鼓Z型エースの強さは太鼓Zジャラランガで立証済みですしね
(分身バトンのジャラが太鼓叩くのは分身界隈では常識)
ゼルガ軸分身の詳細が気になりすぎて夜しか眠れなくなってしまった民に安眠が訪れることを心よりお祈りしております。
ここまで見ていただきありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ