こんにちは、くろすけです。
当ブログ「いばるは戦術」も開設から3年半ほど経ちいい感じに投稿数もたくさんあるので7世代も終わろうというここら辺で、過去記事を振り返ろうと思います。
まぁ、でもお気に入りの構築記事○○選!みたいな記事は6世代の時の経験からこれから多数あがってくると予想してるので、ちょっとベクトルを変えて過去記事読み返したけどこれ恥ずかしいな…な記事特集をします!!
第5位
まず、タイトル。【単体考察③】ってあるじゃないですか。これ僕が単体考察した記事シリーズの3つ目ですよーって意味なんですけど、初見だと意味不明ですよね。
こういうのってある程度有名なポケモンブロガーの人がこんなシリーズ始めます!って宣伝した後にやるなら良いんですけど、この記事投稿したのブログ始めて3ヶ月後のことですからね。誰もお前の記事とか追ってないわ!っていうね!そしてシリーズの記事を紐づけてもいないという怠惰っぷり。ま、ブログ初心者の初々しさがまだあるからって事でこの順位。
あ、あと最初の雑談みたいな文もただのノイズにしかならないので反省。オオタチのこと調べに来た人が来ちゃうでしょ!やめなさい!
第4位
これはマジで失敗した。
投稿したのが7世代入ったばっかりの時で、その頃の僕は調整記事をたくさんしてたんですね。メガスピアーとかカクトウZツンベアーとか。で、この脱出ニョロトノも努力値調整とかの記事なんですけど、なーんも考えずに図太いベースのDに厚い調整をパパッと計算して載せてたら、この記事出したシーズンの雨パ構築記事の脱出トノは全部穏やかベースでしかも図太いより耐久値が完全上位互換だったんです。実数値にして1の差。
この一件は本当に反省して、以降はポケモンの単体考察はしても努力値のおすすめ調整、のような記事はあんまり書かないようになりました。自粛とかじゃなくホントに自信がないから。
自分の構築記事に調整載せるのはまぁいいんですけどね。「調整」って銘打った記事はプロに任せた方がいいなぁと思いました。
第3位
ひかえめオタチを誰も貰いにこなかった。
第2位
ツイッター上で「RTの数だけオオタチの種族値あげます」ってツイートしたら200RTくらいされちゃったやつ。
僕が絵師なら、こう、強そうなオオタチを書いて普通にことは収まったんでしょうけど、僕は中学高校と美術の成績表が「5段階評価の2」だったのでそれは無理だったんですよね。(真面目に模写して描いたつもりの絵が抽象画扱いされて県のコンクールでなんかの賞とったことはある)
で、記事の中身がもしもオオタチが600族だったらという内容になってるんですけど、好きなコンテンツを語る早口オタクの臭気を隠しきれてない。これでも脱線しすぎないように手綱を引いた方なんですが、オオタチを冬場にマフラーにしたいって一文が出てきたあたりから「あ…はい」って感じになってしまいました。
でも、オオタチはマフラーにしたくない??
(もちろん毛皮にしたいって意味じゃないですよ!)
第1位
圧倒的第1位。できれば紹介したくない。
もうなんかサムネで察することはできるかもしれませんが、冒頭からノリが滑り倒している。勘弁してくれ。
ポケモンのブログで人気なのって、とにかくレートが高い人のブログと考察するポケモンとか型の切り口が新しいタイプをたくさん紹介してるブログ、そして語りにセンスがある、読み物として楽しいタイプのがあるじゃないですか。
これ、半端にそれをやっちゃって凍える風絶対零度フリーズドライなさむーい空気を初手で作りあがっちゃってるんですよね。初見バイバイを綺麗に決めにいってる。もうやだ。書いてて泣きたくなってきた。そもそもこれは語りで笑かそうとしてるのではなくただの一発ギャグでしょうが!
いや、最初のこんがり香ばしいところを取り除けばそこそこいいこと書いてあるんですよ?
今でこそ、分身バトンのテンプレになってる防音太鼓Zジャラランガをすぐさま流行る前に考察してるんです。本当に導入部が悔やまれる。
今後はこの手の記事を書く時には、一晩寝かしてからにしようと思います。
いかがだったでしょうか?
自分に突き刺さる部分がある人は大いに共感していただき、仲間の輪を広げていただけるとありがたいです。
俺はハイクオリティな記事しか書いたことないぜ!って人は新規ポケモンブロガーが同じ過ちを犯さないよう、この記事を教えてあげてください。
やっぱ、記事書いてる時はすごく熱が高まって集中してるんですけど、完成したら少し置いた方がいいかもしれませんね。後悔するから。
早く公開したい!っていう自己顕示欲に負けちゃうんですけどね。毎回。
この記事も推敲せずにアップしますし。
ここまで見ていただきありがとうございました!
それでは◹(=͈╹ㅈ╹=͈)ノシ