こんにちは。
一言コメントで1番好きなのは「フカマルとのキズナがふかまる」です。これ、ほんと大好き。
TNくろすけでポケモンしてます。レートであたったらお手柔らかに。
今回はシーズン16中盤に使用していた構築を公開します。今期はこの構築で上を狙ってたんですが、メインロムのレート溶かしまくって構築の欠陥が見えてきたので、まぁ参考までに。
ぱっと見はボルトゴーリピクシーが表選出で、ミミロップサザンアローが裏選出に見えるんじゃないんでしょうか?実際は違うんですけどね。
以下、個体解説
ボルトロス@オボンの実
特性:悪戯心
性格:臆病
実数値[努力値]
172[140]-x-92[16]-158[100]-100-179[252]
技:10万ボルト、めざめるパワー(氷)、電磁波、悪巧み
見せポケ。アローを牽制するためだけの存在。害悪構築の初手はボルトから入ることが多いというのは高レート帯ではみんな知ってることなので、初手アローをうまく牽制できたと思います。
ミミロップ@ミミロップナイト
特性:柔軟→肝っ玉
性格:陽気
実数値[努力値]
165[196]-166[76]-114-x-116-203[236]
技:跳び膝蹴り、身代わり、コスモパワー、バトンタッチ
今回の構築の軸。基本的な動きとしては
①メガ進化せずにコスモパワーを積んで、受け出そうと後出ししてきたクレセリアやカバルドンを起点にします。
②大抵の受けポケモンの攻撃は身代わりが耐えるので、相手は起点回避のためにガルーラなどのアタッカーを繰り出してきます。
③この時点でミミロップはサポートだと騙せているはずなので、あとはドヤ顔で膝ぶち込んで下さい。最高の気分を味わえます。
(正直、文章じゃ伝えるのが難しいので対ガルクレセの立ち回りバトルビデオを撮りました!見てもらえれば多少は僕の言いたいことがわかると思います。
パターン1
T3AW-WWWW-WW4B-3ZYR
パターン2
FMSG-WWWW-WW4B-3ZRM
パターン3
A8CW-WWWW-WW4B-3P56 )
あ、あと僕のミミロップに対面ガルーラでグロパン撃ってきたみなさん、前期の分身ミミロップの記事見てくれたんですね!ありがとうございます(^-^)
お礼の気持ちも含めてきっちり膝ぶち込ませていただきました!
ピクシー@カゴの実
特性:天然
性格:図太い
実数値[努力値]
201[244]-x-134[228]-115-110-85[36]
技:小さくなる、瞑想、ムーンフォース、眠る
バトンエース。コスモパワーをバトンしてBDが上がったこいつはほんと強いです。
やることは単純なので語ることも少ないですが、基本はこいつで小さくなって3タテすることを第一に考えて選出します。ゲンガー、ヒードランがいなければ、まず選出して間違いないです。
ガルーラスタンを何度も3タテしてくれた最強のエースでした。
オニゴーリ@食べ残し
特性:ムラっ気
性格:臆病
実数値[努力値]
177[172]x-105[36]-101[4]-106[44]-145[252]
技:守る、身代わり、絶対零度、氷の息吹
運ゲ神。テンプレのまもみがゴーリです。普通と違うのは麻痺からの展開ではなく耐久バトンでまもみがの試行回数を稼ぐというところ。
これにより貫通技(ニンフィアなど)や連続技(ガルーラなど)持ちがいるパーティにも選出していけるようになります。最近はオニゴーリの個体数が減ったためかゴーリ舐め選出をされることが多く、かなり動かしやすかったです。
ファイアロー@青空プレート
特性:疾風の翼
性格:意地っ張り
実数値[努力値]
185[252]-134[164]-92[4]-x-93[28]-154[60]
技:ブレイブバード、剣の舞、羽休め、挑発
対ヒードラン用のポケモン。耐久バトンをすれば原始の力持ちのヒードランでさえ起点にします。害悪に目がくらむ人が多いのか、剣舞してブレバで3タテじゃん!っていう選出されることもザラでした。
サザンドラ@ゴツゴツメット
特性:浮遊
性格:控えめ
実数値[努力値]
191[188]-x-119[68]-194[252]-110-118
技:電磁波、羽休め、悪の波動、挑発
今回の受けループ対策枠。控えめHCのゴツメとかいう意味のわからない構成をしていますが、これは、コスモバトンとシナジーがあって受けルを崩せつつ、且つゲンガーに強いというポケモンを模索した結果たどり着きました。正直、弱いですが対受けル性能が半端ないので最後までパーティから抜けませんでした。
ちなみにA抜け5Vの色違いです。普通に厳選してたら偶然生まれた個体で、この構築に入れられるまでずっとボックスの肥やしになってた可哀想な子です。
基本選出パターン
ミミロップ+ささっているポケモン2匹
どのポケモンにバトンしても強化されるように構築を組んであります。ミミロップはバトンの始動要員なので必然的に選出が確定します。
で、なぜこの時期に仮にも2ロム2000のせたパーティを公開したのかというと、高レート帯で、とあるポケモンが僕のパーティにぶっささりなのに個体数がものすごい多かったんです。
ピン滅びゲンガー多すぎ!!
こんなに滅びゲンガーが多いとは知りませんでした…もうゲンガーいるだけで選出歪みまくりで辛すぎて…ね!
もし、この構築を参考にしようという方がいれば絶対にゲンガーに勝てるポケモンを入れるべきですね!そして、それを僕に教えてください!
シーズン終盤は使いたいパーティで上目指そうと思います。と、言っても今試したいパーティいっぱいあるんですよね。サザングロスに奇形受けループ、変則いばるスタン…もしかしたら新しいパーティ考えてる時が1番楽しいかもしれないです(笑)
ここまで見ていただきありがとうございました!
それでは(^-^)ノシ